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The KeepCup Story

はじまりは、メルボルンのとあるカフェで生まれたシンプルなアイデアでした。「コーヒーカップをキープして、また使おう」。アビゲイル・フォーシスとジェイミー・フォーシスがカフェビジネスを始めた1998年、使い捨てカップは公共の風景に馴染み始めていました。

カフェの規模が大きくなると共に、消費され続ける容器のゴミも増え、二人を悩ませました。特にアビゲイルとジェイミーが不安に感じたのが、使い捨てカップです。ポリエチレンというプラスチック素材が含まれているため、リサイクルをするのが難しく、環境に負担を与えてしまうからです。

KeepCupがはじめて販売されたのは、メルボルンのデザインマーケットでした。コーヒーを愛する人々が瞬時にその意義に気づくようになり、これこそが今直面しているゴミ問題を解決するための鍵となることを理解するようになりました。

「捨てる」から「再利用」へと、あらゆる人の行動を変えることがこの製品の目的でした。この目的意識は瞬く間にメルボルンの外へと広がり、今では世界65カ国の利用者(再利用者)の方から愛されています。

見た目も可愛くて触り心地もいい上に、地球に優しい習慣を身につけられることがKeepCupの人気の理由です。多くの人にとって、KeepCupを持つことはサステイナブルなライフスタイルを心がけるきっかけとなりました。

長い間、KeepCupを持っていることは秘密結社にいるような感覚でした。しかし、少しずつ人々が行為で熱意を示すようになると同時に、このような野心的な行動が次から次へと賛同を得て、その熱がメインストリームへと流れていきました。世界がひとつとなって変化をつくる時代になったのでしょう。

変化をつくるのは、あなた自身です。あなたの生き方こそが未来を作ります。一緒に明るい未来をつくりましょう。

“Many small acts make a phenomenal difference.” - Abigail Forsyth, KeepCup Cofounder and Managing Director

KeepCupは全て送料無料になりました。予備パーツのみのご注文は除きます。